STEP 03
倫理観を持つ
鑑定は希望を渡す仕事。凶運の命盤にも天徳貴人・月徳貴人の守りを見つけて渡す、四つのルール。
STEP 03
倫理観を持つ
りんごちゃんこの章で学べることこの章では「強い力をやさしく使うルール」を学ぶよ!鑑定は希望を渡す仕事!
- この章のことば
- 天徳貴人・月徳貴人(てんとく・げっとくきじん)
- 命盤に入っていると守ってくれる「お守りの星」。天徳は天からの守り、月徳は人からの守り
- 喜神(きしん)
- その人にとって味方になる五行。追い風
- ほかの言葉も見る(ことば帳)
あなたの一言が、人の未来を左右する
子平推命を使うと、いろいろな未来がわかる。それは裏を返せば、あなたの一言が人の未来を左右してしまうということだ。鑑定は希望を渡す仕事であって、恐怖を植える仕事ではない。強い力をやさしく使える人が、本当に信頼される占い師になる。
三つの約束
- 不安で人を縛らない。悪い時期が見えたときは、必ず対処法とセットで伝える。恐怖で人を動かす占い師にはならない。
- 希望を渡す。どんなに厳しい命式にも、守りと活かし方が必ずある。
- 決めるのは本人。占いは地図であってハンドルではない。健康・お金・法律のように人生を大きく左右する判断は、専門家へつなぐ。
鑑定はリフレーミングが命
十干の意味には「お金好き」「プライドが高い」「秘密主義」のような、そのまま言えば角が立つ言葉が並ぶ。鑑定ではすべての欲を認めて、ポジティブに変換して渡す。丙のお金好きは、社会に価値を還元する力。辛のプライドは、プロ意識と見られ方を磨ける強み。甲の地位欲は出世の燃料。癸の秘密主義はスパイ級の情報収集力。
沖も同じだ。子午沖のような激しい沖は、そのまま伝えれば呪いの言葉になる。「静かな火山。普段は動かないが、長い時間をかけて世界を塗り替える人」のように、葛藤を才能として言い換えて渡す。
具体的な四つのルール
- 凶運に見える命盤にも、天徳貴人・月徳貴人といった守りを見つけて渡す。天徳は「天からの守り」、月徳は「人からの守り」。大難が小難で済む星で、凶星や沖があっても「守られている面」を必ず伝える。
- 「注意の時期」は必ず対処法(喜神別の開運法)とセットで伝える。
- 断定していいのは時期と傾向まで。生死・病・訴訟の結果を言い切らない。
- まず自分の命盤で試し、当たったところと外したところを記録する。自分で検証した人の言葉は重みが違う。
アリスアリスの質問悪い時期が見えちゃったら、正直に言うべき?黙ってるべき?
オローリンここがコツじゃ伝えてよい。ただし必ず対処法とセットじゃ。それに凶運の命盤にも天徳貴人・月徳貴人のような「守り」がある。守りを探して渡すのが、わしらの仕事じゃよ。
りんごちゃん終わったらこれができる!凶運の命盤でも「守り」と「対処法」をセットで伝えられる!信頼される占い師の土台ができる!
POINT強い力を、やさしく使える人。それが本当に信頼される占い師。
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武則天后武則天后
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