STEP 07
格局を出す
命式の骨格を4段で判定し、七つの格局に振り分ける。格局で喜神を取り直す理由と、生き方の処方箋。
STEP 07第10〜13章 格局・従財格・従殺格・従児格
格局を出す
りんごちゃんこの章で学べることこの章では格局=命式の「骨格」を学ぶよ!攻めるべき人か、従うべき人か、人生の処方箋!
- この章のことば
- 格局(かっきょく)
- 命盤の骨格。攻めるタイプか、流れに従うタイプかの分類
- 内格・外格
- 内格=五行のバランスを取る普通の命盤。外格=ひとつの五行に振り切った命盤
- 印綬(いんじゅ)
- 自分を生んでくれる五行。勉強・学び・母親を表す
- 財・官・食(ざい・かん・しょく)
- お金/地位・組織/表現・好きなこと、を表す五行の呼び名
- ほかの言葉も見る(ことば帳)
点数計算で五行の強弱が出せるようになったら、次はその結果に名前を付ける。それが格局(かっきょく)。命式の「骨格」であり、その人がどんな生き方をすると力を発揮できるのかを示す、人生の処方箋だ。ここが決まって初めて喜神・忌神が確定し、年運・月運が読めるようになる。
判定はいつも同じ4段。答えが七つの格局のどれかに落ちる。 内格と外格。バランス型か、一点突破型か
大枠は二つだけ。内格は五行のバランスをとる命盤で、足りないものを補うのが吉。外格は極端な五行に振り切った命盤で、極端さに逆らわず流れに乗るのが吉。バランス型か一点突破型か、人生の戦い方がまるで違う。
判定の流れはいつも同じ。点数計算、日主が強いか弱いか、印綬の有無、何が最強か。この四段で七つの格局に振り分ける。
格局 条件 生き方 内格身強 日主が強く、財・官・食がある 自ら道を切り開く攻めの人生。日干を弱める五行が喜神 内格身弱 日主が弱いが、印がある 人と協力して成功。いい意味で人に頼れる。日干を強める五行が喜神 従旺格 日主が最強で、他は印綬のみ 自らの価値を上げる。経営者向き、少しアウトロー 従強格 日主が強く、印綬が最強 権力を求め、持つと成功。いい目上に付くと伸びる 従財格 日主が弱く、印なし、財が最強 お金の流れに従う。企画・経営の才 従殺格 日主が弱く、印なし、官が最強 権力に従う。地位と忍耐、管理職向き 従児格 日主が弱く、印なし、食が最強 好きなことに従う。専門家として開花 従格の三兄弟
- 従財格は、お金の流れに従う命式。財の五行が命式を支配している。ビジネスや商売の相談で、鑑定が一段深くなる。
- 従殺格は、権力に従う命式。官殺が支配している。「役職を取りにいけ」と、断定で背中を押せるタイプ。
- 従児格は、表現に従う命式。食傷が支配している。好きなことや表現で独立していくタイプ。
大事なのは、外格では喜神の取り方が普通の内格とは変わるということ。前のステップで点数から出した喜神を、格局で最終確認する。この流れを必ず守ること。
格局と「勉強」の相性
覚えておくと便利な整理がある。内格身弱・従旺格・従強格は勉強が向く(印を活かす命盤)。内格身強・従殺・従財・従児は日干を弱める方向が吉(外へ出す・従う命盤)。同じ「頑張れ」でも、机に向かうべき人と、外で動くべき人がいる。それを見分けられるのが格局の力だ。
格局が出ると、こういう文がスラスラ書けるようになる。「あなたは太陽が自分の力で輝く命盤。誰かに従うより、自分の名前で立つほど運が開きます。学び続けることが最大の開運です」。点数、格、喜神、生き方の処方箋。この一本の線が、子平推命の鑑定の背骨になる。
アリスアリスの質問内格と外格って、どっちが良い命盤なんですか?
オローリンここがコツじゃ良い悪いではない、戦い方が違うだけじゃ。内格はバランスを取る人、外格は一点突破の人。判定はいつも同じ4段、点数→強弱→印綬の有無→何が最強か。外格だと喜神の取り方が変わるから、点数で出した喜神を格局で最終確認するのじゃ。
りんごちゃん終わったらこれができる!「役職を取りにいけ」「好きなことで独立しろ」と、生き方の方向まで断定で背中を押せる!
WORK 今日やること
- 七つの格局を「条件→生き方」で言えるようにする。
- 自分の命盤を判定の流れ四段に沿って格付けしてみる。
- 保存した命盤から2枚選び、内格か外格かだけでも判定してみる。
まずは無料説明会へ
武則天后このステップの先は、師の教材で正しい順番に学ぶのじゃ。無料説明会で続きを話す。まずは自分の命盤を出してみよ。
自分の命盤を出してみる(無料・Zhou)生年月日を入れるだけ。出した命盤は保存して、学んだ章の技術をすぐ試せる。